~LinoBalanceの洗剤事業~
体に優しく、地球に優しくをモットーに。
普段使用している石鹸・洗剤に こだわりはありますか?
実は、肌トラブルの要因に、普段使用している石鹸や洗剤があるかもしれません。
また、市販の空間除菌・消臭スプレーには
環境ホルモンといって、体内でホルモン様の働きをして害を与える可能性のある物質も使用される場合も。
自分の身を守れるのは自分だけ。成分についての知識を深めましょう。
化粧品の旧表示指定成分とは?
2001年4月から化粧品の全成分表示が義務づけられていますが、それ以前は102の表示指定成分をラベルに表示する義務がありました。表示指定成分は人によってアレルギー症状を起こしたり、皮膚炎、発がんの疑い、体内でホルモン様の働きをしてしまう環境ホルモンの疑いのあるものな度があります。
よく身近で目にするものを抜粋してみました。↓
用途 | 指定成分 | 説明 |
防腐剤 | 安息香酸塩類 | 変異原性、染色体異常の報告あり。 |
防腐殺菌剤 | フェノール | 強力な殺菌消毒力がある。 わずかでも発疹を生じさせ、 皮膚から吸収されて中毒死することも。発ガン性あり。 |
酸化防止剤 | BHT | 皮膚炎、過敏症の恐れ。 アレルギー・血小板の機能障害・脱毛など。 発ガン性の疑いあり。 |
界面活性剤 | ラウレス硫酸Na | 特にシャンプーで最もよく使われる。 アレルギーを起こすことも。 動物実験では受精卵の死亡率が高い。 |
界面活性剤 | ラウリル硫酸TEA、ラウリル硫酸Na | 脱脂力が強く皮膚が荒れる。 実験では受精卵の死亡率が高い。 発ガン性の疑いあり。 |
アルカリ剤 | TEA(トリエタノールアミン) | アレルギー症状の恐れ。 肝臓や腎臓を損傷することがある。 発ガン性の疑いあり。 |
酸化防止剤 | BHA(ブチルヒドロキシアニソール | 毒性は弱いが発がん性の恐れ。環境ホルモンの疑い。 |
界面活性剤 | PEG | 毒性は比較的弱いが、不純物には強い毒性があり、 発ガン性、 発ガンを促進する作用が報告あり。 |
界面活性剤 | 直鎖型アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム | 油汚れを落とす力が、 脂肪を取り除くので皮膚が荒れる。 |
防腐殺菌剤 | レゾルシン | 皮膚、粘膜への刺激が強く、アレルギー症状の恐れ。 重い腎臓障害などを起こすとのデータあり。 発ガン性の疑いも。 |
口に入る可能性があるものだからこそ、気を付けてほしい。
本当に品質の良いものを、継続的に使用できる家計にも優しい洗剤をセレクトしました。
★取扱商品について
Hand & Face Wash/洗濯用洗剤/食器洗い用洗剤/多目的用洗剤 他
人も環境も幸せになる家庭用洗浄液FamilyCareは、皆様に安心してご使用頂く為に、
独自の製造基準【FamilyCare 5つの約束】の元に、健全な成分だけで製造されています。
【約束1】 含まれている全ての成分は植物を原料としています。
【約束2】 人にも環境にも健全な成分だけを使用しています。
【約束3】 高い生分解率を持っています。
【約束4】 すべて肌テスト(皮膚刺激性評価)を行っています。
【約束5】 排水後に関わる環境を改善します。
家庭用・業務用ともに扱っております。
お問い合わせは linobalannce@gmail.com まで。